『TOYOTA SOCICAL FESS !!』 みんなとだから、できること。 山の元気は海の元気へ!聖ヶ滝周辺の竹林整備編
- 山海環

- 1月21日
- 読了時間: 6分
更新日:2月1日

車と言えばクリーンエネルギーの先駆者!
日本が誇るTOYOTA自動車が、2012年に日本全国47都道府県で始めた活動、12年間で10万人以上が『TOYOTA SOCICAL FESS !!』に参加いたしました。
昨年2025年の11月に「竹チッパー稼働実演と開放型炭化器による竹炭焼成実演」のデモスト要因としてお招きいただきました。
当日の様子を少しだけご覧ください、動画の再生ボタンがあります。
イベントは、広島市安佐北区の山間の地区、平家の落人のたどり着いた地とも言われる桧山地区にある聖が滝周辺の竹林整備を中心に開催されました。
このブログ担当スタッフは、たまたま聖が滝の竹林が、正に竹藪になっている以前の姿を知っており、こんな酷い状態の竹藪を良くも人が入る事の出来る竹林に整備したなぁと、つくづく感心した記憶があります。
私が竹藪に入った目的は「聖が滝」をたまたま見つけた事が切っ掛けでしたが、とても人が入る事が出来るとは思えない状態でした。
滝そのものは奥まった場所にあるので、荒れた竹藪を掻き分けて標高の低い滝壺まで下り降りる必要がありますが、道なんてありませんし、斜面には人が足を運ぶに適した段差もほとんど無いような酷い様でした。 次に聖が滝周辺を整備すると話を聞いて伺った時には、私の初見とは見違えるほどに整備されて綺麗になっていた事に、更にまた驚いた記憶があります。
現在は何度か整備に入った結果、人が通れるように道が整備され、今回のフェスでも更に竹林整備が進みましたので、美しい滝をご覧いただく事も出来ます。
山海環スタッフは別の使命があり、滝周辺に行く事が無かったので、綺麗に整備された活動の様子を写真でご覧いただくための撮影は出来ませんでしたが、綺麗に整備された滝も竹林もさぞ喜んでいる事と思います。
沢山のフェス参加者の皆さま、地域でのおもてなしをされた町内の皆さま、トヨタ社員の皆様、主催の一般社団法人ふるさと楽舎の皆様、中国新聞社の皆さま、山海環スタッフも良い機会をいただき感謝申し上げます。
ブログでは本来、山海環の対外的な活動の記録と、山海環原田さとやまベースにて竹炭焼成指導を実施した記録、更に竹や竹炭に繋がる活動があった時に活動記録を記しておりますが、今回は『TOYOTA SOCICAL FESS !!』にて、炭焼きをすると言う事を聞きつけて「開放型炭化器にての竹炭焼成」を目的に参加された方がおりました。
山海環では「開放型炭化器」の「モバイル炭化器SUMIKA」と「MOKI無煙炭化器」の二種類の炭化器の販売代理店業にも力を入れて取り組んでおります。
今回のフェスでは、デモンストレーション要員としての参加で、炭化器の売り込みをする予定は全く無かったのですが、なんとこのフェス会場で私たち「山海環」の炭焼きデモンストレーションを心待ちに参加して下さった方がおりました。
開放型炭化器による実演を何処かで見る事が出来ないかと、あちこち探し回っておられたとの事で、ピンポイントで私たち山海環のスタッフ側としての参加にたどり着いて頂く事が出来た事、とても嬉しく印象深いフェス参加となりました。
後日、開放型炭化器を蓋付きでご購入いただき、山海環でのご購入特典「解放型炭化器による竹炭焼成指導」を受講いただき、無事沢山の竹藪をやっけ竹炭を焼成するために、購入者さまの元へと炭化器は運ばれて行きました。
『TOYOTA SOCICAL FESS !!』で炭化器が売れちゃった!
私たち山海環にとっても印象深いフェスとなりました。
もうお一方、開放型炭化器で竹炭焼成するなら「きっと山海環さんが来る筈」と、希望的観測と予測の元に、フェスへの一般参加に応募されて、私達との再会を心待ちにして下さった方もおりました、ありがたい事ですね。
またどこか竹や竹炭関連のイベントでお会いいたしましょう。
【山海環のバイオ竹炭】を農林業へ施用する事でのメリットとは
バイオ竹炭を農地や植林地に施用するメリットは、主に土壌改良と地球温暖化対策(炭素貯留)の二つの側面があります。バイオ竹炭はその多孔質な構造から様々な効果が期待されます。
1. 土壌改良効果
バイオ竹炭の多孔質構造が作物の生育に適した環境を作ります。
通気性・排水性の向上:
竹炭の無数の微細な穴(多孔質構造)が土壌に加わることで、空気の通り道が増え、通気性が向上します。これにより、根の呼吸が助けられ、健全な発育が促進されます。
過剰な水分を排出しやすくなり、排水性も改善されるため、根腐れなどのリスクを軽減します。
保水性・保肥力の向上:
多孔質な構造がスポンジのように水分を吸着・保持するため、保水性が高まり、乾燥地や砂質土壌でも作物の成長を助けます。
肥料成分を一時的に吸着し、徐々に放出する働き(保肥性)があるため、肥料の効率が向上し、栄養が長期間にわたって供給されます。
pHの調整(酸性土壌の改善):
一般的にバイオ炭はアルカリ性(pH8~10程度)に傾いているため、日本の農地に多い酸性土壌を中和し、植物が栄養素を吸収しやすい環境に整える効果が期待できます。
有用微生物の活性化:
竹炭の多孔質構造は、土壌微生物の住処となり、菌根菌など作物の生育を助ける有用微生物の活動を活発化させ、健全な土壌生態系を構築します。
ミネラル補給:
竹炭には、カルシウムやカリウムなどのミネラル成分が含まれており、土壌に自然と供給されます。
2. 地球温暖化対策(炭素貯留)への貢献
バイオ竹炭の農地施用は、地球温暖化対策の一つとして注目されています。
炭素貯留効果:
竹などの植物は光合成により大気中の二酸化炭素を吸収して成長します。
この竹を炭化することで、炭素が分解されにくい安定した形で炭(バイオ炭)として固定されます。
バイオ竹炭を農地や植林地に施用すると、炭素が土壌中に長期間(数十年から数百年)にわたり貯留され、大気中への放出を防ぐことにつながります。これは「農地土壌吸収源対策」として位置付けられています。
地域資源の有効活用:
放置竹林などの未利用バイオマスを原料として活用できるため、地域の環境課題解決や林業の活性化にも貢献する可能性があります。
『山海環』では、農林業や日常生活の中に有効活用できる「竹炭の製造」に手軽に取り組む事が可能になる「モバイル炭化器SUMIKA」と「MOKI無煙炭化器」の販売代理店となっております。
販売代理店としての取り組みの一環として、炭化器ご利用の皆さまに「製炭指導サービス」をご提供しております。
炭化器をお求めの際には、是非山海環でのご購入をご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。



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