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「賀茂地方森林組合」にて竹林整備講習開催

  • 執筆者の写真: 山海環
    山海環
  • 3 日前
  • 読了時間: 5分

賀茂地方森林組合にて「山海環」講師による竹林整備講習

2月頭には大雪の心配ばかりだったこの季節、今回「賀茂地方森林組合の竹林整備講習」開催は、雪の心配の全く無い好天に恵まれての開催となりました。


こちらでの講習会も、昨年度に引き続き2度目の開催となります、続けて「山海環」への講師役のご依頼ありがとうございます。


大凡の竹の種類は孟宗竹ですが、一部少しだけ真竹の混植がある面白い研修フィールドです。

事前に座学で学んだ竹の種類の違いを、実践でも確認いたしました。


当日の様子を少しだけご覧ください。


賀茂地方森林組合 竹林整備講習 2026年(R8)2月17日開催

ご参加の皆さま、それぞれに目的を持って竹林整備に取り組みたいと考えられており、漠然と参加するよりも前のめりに前のめりに講習会へ参加いただいた事に、とても感謝しております。


賀茂地方森林組合さんの取り組みも、広く多くの方に竹林整備の大切な点をお伝えする事業へと繋がっている結果だと感じます。


講座開始前から「ワクワクが止まらない」女性参加者の方々。

病み上がりで「息が切れるけど楽しい、まだまだ行けるぞ」とノコを動かす方。

皆さまとても楽しいと感じながら、整備実習へ参加いただいた事が印象的な講習でした。


ご参加の皆さま、賀茂地方森林組合の皆さま、昨年に引き続き今年も講習会の開催をありがとうございました。


山海環では、竹林整備をはじめとする各種講習会に取り組んでおります。


竹林整備と合わせて、開放型炭化器を活用した「バイオ竹炭焼成」の焼成体験会や、開放型炭化器を「山海環」にてお求めいただいたご利用者さまへの「製炭指導サービス」も実施しております。


昨今、炭に対する関心の高まりから、炭を焼きたいと言うご要望も大変多くなりました。


竹や竹林整備、バイオ竹炭にご興味のある方、また農地施用等へも関心がございましたら、ぜひ山海環へのお問い合わせお待ちしております。





「山海環より 大切なお知らせ」

2026年より、林野火災「注意報・警報」の運用を始めた自治体があります。

下記に「山海環」近隣市町の運用リンクをまとめました。


政府は大まかな運用指針を出すのみで、細かな運用実態は各市町によりまちまちです、火を入れる前に先ずはお住まいの市町へ確認される事をお勧めいたします。






【山海環のバイオ竹炭】を農林業へ施用する事でのメリットとは

バイオ竹炭を農地や植林地に施用するメリットは、主に土壌改良と地球温暖化対策(炭素貯留)の二つの側面があります。バイオ竹炭はその多孔質な構造から様々な効果が期待されます。


1. 土壌改良効果

バイオ竹炭の多孔質構造が作物の生育に適した環境を作ります。

  • 通気性・排水性の向上:

    • 竹炭の無数の微細な穴(多孔質構造)が土壌に加わることで、空気の通り道が増え、通気性が向上します。これにより、根の呼吸が助けられ、健全な発育が促進されます。

    • 過剰な水分を排出しやすくなり、排水性も改善されるため、根腐れなどのリスクを軽減します。

  • 保水性・保肥力の向上:

    • 多孔質な構造がスポンジのように水分を吸着・保持するため、保水性が高まり、乾燥地や砂質土壌でも作物の成長を助けます。

    • 肥料成分を一時的に吸着し、徐々に放出する働き(保肥性)があるため、肥料の効率が向上し、栄養が長期間にわたって供給されます。

  • pHの調整(酸性土壌の改善):

    • 一般的にバイオ炭はアルカリ性(pH8~10程度)に傾いているため、日本の農地に多い酸性土壌を中和し、植物が栄養素を吸収しやすい環境に整える効果が期待できます。

  • 有用微生物の活性化:

    • 竹炭の多孔質構造は、土壌微生物の住処となり、菌根菌など作物の生育を助ける有用微生物の活動を活発化させ、健全な土壌生態系を構築します。

  • ミネラル補給:

    • 竹炭には、カルシウムやカリウムなどのミネラル成分が含まれており、土壌に自然と供給されます。


2. 地球温暖化対策(炭素貯留)への貢献

バイオ竹炭の農地施用は、地球温暖化対策の一つとして注目されています。

  • 炭素貯留効果:

    • 竹などの植物は光合成により大気中の二酸化炭素を吸収して成長します。

    • この竹を炭化することで、炭素が分解されにくい安定した形で炭(バイオ炭)として固定されます。

    • バイオ竹炭を農地や植林地に施用すると、炭素が土壌中に長期間(数十年から数百年)にわたり貯留され、大気中への放出を防ぐことにつながります。これは「農地土壌吸収源対策」として位置付けられています。

  • 地域資源の有効活用:

    • 放置竹林などの未利用バイオマスを原料として活用できるため、地域の環境課題解決林業の活性化にも貢献する可能性があります。



『山海環』では、農林業や日常生活の中に有効活用できる「竹炭の製造」に手軽に取り組む事が可能になる「モバイル炭化器SUMIKA」「MOKI無煙炭化器」の販売代理店となっております。

販売代理店としての取り組みの一環として、炭化器ご利用の皆さまに「製炭指導サービス」をご提供しております。

炭化器をお求めの際には、是非山海環でのご購入をご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。





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