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メンマ作りに挑戦!

  • 執筆者の写真: 山海環
    山海環
  • 4月8日
  • 読了時間: 3分

はるばる九州は糸島市よりお客さまがお見えになりました。


原田さとやまベース見学
原田さとやまベース見学

何を隠そう、いえいえ隠してませんが、山海環代表は

こちらの活動の草創期からのメンバーです。


同じく草創期からのメンバーである

日高さんが新しくメンマ作りに挑戦される方を率いて原田さとやまベースへお越しになりました。


メンマ作りに活用頂ける漬け樽をお譲り出来る物があったのでお声がけしたら、メンマ作りに今年から挑戦したいと言う方がいらっしゃるとの事で、ベースの見学がてら樽を引き取りに!



漬物樽も40リットルともなるとなかなかの大きさです。


美味しいメンマを沢山漬けていただきたいです。







竹のお茶「竹茶」 アプレ有限会社たけわらべ
アプレ有限会社たけわらべさんの竹茶

日本人には馴染みの深いお茶、日高さんは竹茶を開発して販売もしています。


プレーンに、赤米ミックスに、シナモンミックス、三種類の竹茶をお土産にいただいたので、山海環原田さとやまベースにお越しのお客さまと一緒にご賞味したいと思います。


不溶性食物繊維たっぷりの「竹茶」はお通じ抜群になるそうです。


国産のメンマはこの数年スーパーの店頭でも沢山見かけるようになりました、これも「純国産メンマプロジェクト」が活発に活動する事により、日本全国に拡がりを見せる大きな力となっています。


日本のあちこちで見かける「放置竹林」。

昭和のひと昔前には、食材に、日用品に、建材にと、日常生活の様々な場面で利活用されていた「竹」ですが、プラスチックの台頭や、農林漁業人口の減少や高齢化に伴い、生活様式その物も西洋化する等、様々な理由が複合的に重なり、今ではすっかり「迷惑」な代物と言われる事が多くなってしまいました。


一方で、人と竹の関わりは古く多岐に渡り利活用する事が出来、たった一年で成長する事は欠点でもあり大きな利点でもあります。


様々な場面で非常にポテンシャルの高い竹、注目度が高いからこそ収奪にならないように、上手に人と竹の関わりを持ちながら、「純国産メンマプロジェクト」の輪(和)が拡がる事を願います。



↓ ↓ ↓ 山海環代表もこちらのメンマづくり体験へ参加予定 ↓ ↓ ↓

純国産メンマって面白そう!と、興味の沸いた面々!

参加お申し込みは以下からどうぞ(沖横田さんまで)

ぷらっとあきたかた 090ー4658ー3312



 

山海環では、「竹林整備講習」として安全に竹林整備に取り組むための講習会、「竹炭焼成」として、MOKI無煙炭化器を活用した「竹炭焼成講習」及び「竹炭焼成体験」など、竹の利活用へと繋がる様々な講習会を開催しております。思い立ったらお問い合わせを、お待ちいたしております。

 MOKI無煙炭化器の販売代理店としても、その機能を十分に発揮していただける竹炭焼成指導を、山海環にてMOKI無煙炭化器をお求め頂いた皆様へ、無償にてサービスしております。竹炭や竹炭焼成に興味をお持ちで、MOKI無煙炭化器の購入をご検討の際には、是非「竹炭焼成指導」サービスのある山海環にてのお求めを、お待ちいたしております。




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